奈良・町家の芸術祭「はならぁと」サイン製作

Posted on 2014-11-08

P1140410

11月7日~24日まで開催の
奈良・町家の芸術祭「はならぁと」のサインを製作しました。
http://hanarart.jp/2014/

事務局の方々との打ち合わせで、町家に馴染み、かつ3年使いたいとの要望がありました。
布を使用したいという話から、奈良では「蚊帳」が特産品だということを知り、
蚊帳生地を使用することに決定。

・角材で枠を作り、蚊帳を取り付けた置き看板
・蚊帳を大きく使ったタペストリー
以上の2点を製作しました。

今回はかなりの広範囲にわたる会場のサイン製作です。
作る数が桁違い。

しかし。

今年で4年目のはならぁとにはサポーターさんが大勢います。
だれでも簡単に作業でき、大量に生産するためのやり方と道具を考え、製作しました。

効率の良いスプレーやローラーなども試しましたが、クオリティや耐候性などで優れたのが、ふたたび登場ステンシルでした。

P1140386

P1140384

P1140389

ロゴの型紙をレーザーカッターやカッティングプロッターなどを使って準備してもらいました。
その型紙を、蚊帳の製作寸法に合わせた板でパネル化し、角を合わせると自動的にプリント位置が合うような道具を作りました。

P1140412

P1140417

あとは120mほどの蚊帳をカット。みんなでワイワイ楽しく会場サインを作れるよう、準備に力を入れました。

2日間で総勢10名ほどのサポーターさん及び関係者の方々が入れ替わり立ち替わりお手伝いに来てくれました。

当日は冒頭にちょこっと説明をし、後はひたすら作業。
P1140383

P1140424

アイドルや恋の話をしつつ
手元はひたすらトントン

P1140406

P1140423

たくさんの人の協力により
脅威のスピードかつクオリティを保ちながらタペストリーが仕上がって行きました。

最後はひたすらにタッカーで置き看板を仕上げていきました。

P1140426

P1140429

P1140427

終わりが見えてきたところで、
もうひとつの大きな仕事。看板の案内となる矢印の製作。

透け感のある蚊帳の上に、重量感のある矢印が浮いているといいなと、矢印の仕様と吊り方を検討してきました。
正面からみたら浮いたようにみえ、触れるとぽわぽわするような。
事務所に持ち帰り、最後の力を振り絞って2人で製作。

その数75個!

P1140438

P1140436

矢印の取り付け方の等諸々のレクチャーをして奈良を後にしました。

ーーー

会場の評判はとても良く、行く先々でお褒めの言葉をいただきました。

P1140493

P1140494

P1140495

P1140524

P1140566

たくさんの人の力を借りて良い形に仕上がった今回のお仕事でした。


RSS Feed  Tags:,
Posted in 空間づくり | Comments Closed

Related Posts